手足口病は、手のひら、足の裏、口の中に水疱や発疹ができるウイルス感染症です。夏に流行しやすく、乳幼児に多くみられます。
1. 手足口病とは?
コクサッキーウイルスやエンテロウイルスなどが原因で起こる感染症です。多くは自然に改善しますが、口の痛みによる水分不足に注意が必要です。
2. 手足口病の症状
手のひら、足の裏、口の中、おしりなどに小さな水疱や発疹が出ます。発熱は軽いことも多いですが、口内炎が強いと食事や水分を嫌がります。
3. 検査と診断
特徴的な発疹や口の中の所見、流行状況から診断します。通常、迅速検査は行いません。
4. 治療
特効薬はなく、解熱鎮痛薬などでつらさを和らげます。酸味や塩味の強いものはしみやすいため、冷たい飲み物、ゼリー、うどんなど飲み込みやすいものを選びます。
5. 登園・登校の目安
発疹が残っていても、発熱がなく全身状態がよく、食事や水分が取れていれば登園・登校できることがあります。園や学校の基準も確認してください。
当院では時間予約での待ち時間の少ない診療を行なっております。お子さんの耳・鼻・のどの症状、発熱、咳、鼻水、いびきなどが続く場合は、お気軽に一度ご相談ください。
受診の目安
耳鼻咽喉科への受診をご検討ください
- 発熱、鼻水、咳、耳の痛みなどが続く
- いびき、口呼吸、聞き返しが目立つ
- 食事・睡眠・登園登校に影響している
早めの医療機関受診が必要なサイン
- 呼吸が苦しそう、顔色が悪い、胸がへこむ呼吸をしている
- 水分が取れず、尿が少ない、ぐったりしている
- けいれん、意識の変化、急速な症状悪化がある
症状が強い場合や急速に悪化している場合は、診療時間を待たず救急医療機関への相談もご検討ください。
手足口病についてよくある質問
手足口病とはどのような病気ですか?
手足口病は、手のひら、足の裏、口の中に水疱や発疹ができるウイルス感染症です。夏に流行しやすく、乳幼児に多くみられます。
手足口病では、どのような症状がみられますか?
手のひら、足の裏、口の中、おしりなどに小さな水疱や発疹が出ます。発熱は軽いことも多いですが、口内炎が強いと食事や水分を嫌がります。
手足口病の検査や治療はどのように行いますか?
特徴的な発疹や口の中の所見、流行状況から診断します。通常、迅速検査は行いません。 特効薬はなく、解熱鎮痛薬などでつらさを和らげます。酸味や塩味の強いものはしみやすいため、冷たい飲み物、ゼリー、うどんなど飲み込みやすいものを選びます。


