突発性発疹は乳幼児に多い感染症で、数日間の高熱の後、解熱とともに体に発疹が出ることが特徴です。
1. 突発性発疹とは?
ヒトヘルペスウイルス6型または7型による感染症で、乳幼児期に多くみられます。初めての高熱として受診されることも多い病気です。
2. 症状と経過
突然の高熱が3〜4日続き、熱が下がるころに体幹を中心とした赤い発疹が出ます。発疹は数日で自然に薄くなります。熱のわりに比較的元気なこともありますが、機嫌が悪くなるお子さんもいます。
3. 検査
典型的な経過では、症状と経過から診断します。発熱初期は他の感染症との区別が難しいことがあり、必要に応じて検査を行います。
4. 治療
特効薬はなく、発熱によるつらさを和らげる解熱薬、水分補給、休息が中心です。高熱に伴う熱性けいれんに注意します。
5. 受診の目安
ぐったりしている、水分が取れない、けいれんがある、呼吸が苦しい、発熱が長く続く場合は早めに受診してください。
当院では時間予約での待ち時間の少ない診療を行なっております。お子さんの耳・鼻・のどの症状、発熱、咳、鼻水、いびきなどが続く場合は、お気軽に一度ご相談ください。
受診の目安
耳鼻咽喉科への受診をご検討ください
- 発熱、鼻水、咳、耳の痛みなどが続く
- いびき、口呼吸、聞き返しが目立つ
- 食事・睡眠・登園登校に影響している
早めの医療機関受診が必要なサイン
- 呼吸が苦しそう、顔色が悪い、胸がへこむ呼吸をしている
- 水分が取れず、尿が少ない、ぐったりしている
- けいれん、意識の変化、急速な症状悪化がある
症状が強い場合や急速に悪化している場合は、診療時間を待たず救急医療機関への相談もご検討ください。
突発性発疹についてよくある質問
突発性発疹とはどのような病気ですか?
突発性発疹は乳幼児に多い感染症で、数日間の高熱の後、解熱とともに体に発疹が出ることが特徴です。
突発性発疹では、どのような症状がみられますか?
突然の高熱が3〜4日続き、熱が下がるころに体幹を中心とした赤い発疹が出ます。発疹は数日で自然に薄くなります。熱のわりに比較的元気なこともありますが、機嫌が悪くなるお子さんもいます。
突発性発疹の検査や治療はどのように行いますか?
典型的な経過では、症状と経過から診断します。発熱初期は他の感染症との区別が難しいことがあり、必要に応じて検査を行います。 特効薬はなく、発熱によるつらさを和らげる解熱薬、水分補給、休息が中心です。高熱に伴う熱性けいれんに注意します。


