新型コロナウイルス感染症は、発熱、のどの痛み、咳、鼻水、倦怠感などを起こす感染症です。現在は一般的なかぜと症状だけで見分けにくいことがあります。
1. 新型コロナウイルス感染症とは?
SARS-CoV-2というウイルスによる感染症です。流行初期に比べると症状の出方は変化していますが、発熱、のどの痛み、咳、鼻水など、耳鼻咽喉科領域の症状で受診されることが多い感染症です。
2. 新型コロナウイルス感染症の症状
発熱、のどの痛み、咳、鼻水、倦怠感、頭痛、関節痛、味覚・嗅覚の低下などがあります。症状だけでは、かぜ、インフルエンザ、アデノウイルスなどと区別しにくいことがあります。
3. 検査
迅速抗原検査やPCR検査を行います。症状、発症からの時間、周囲の流行状況、重症化リスクを踏まえて検査を選択します。当院ではコロナ以外も含めた多項目検査を検討することがあります。
4. 治療
多くは解熱鎮痛薬、咳や鼻症状への薬、水分摂取、休息などの対症療法が中心です。高齢者や基礎疾患のある方など重症化リスクが高い場合は、抗ウイルス薬の適応を検討します。
5. 受診の目安
息苦しさ、強い倦怠感、水分が取れない、意識がぼんやりする、高熱が続く、基礎疾患があり症状が悪化している場合は早めに受診してください。
6. 受診時の注意
発熱や感染症検査をご希望の方は、発熱外来での予約をお願いしています。感染対策のため、事前予約と来院時の案内にご協力ください。
当院では時間予約での待ち時間の少ない診療を行なっております。いびき、睡眠中の無呼吸、首のしこり、発熱や感染症症状がご心配な方は、お気軽に一度ご相談ください。
受診の目安
耳鼻咽喉科への受診をご検討ください
- 首の腫れ、いびき、無呼吸、感染症症状が続く
- 症状を繰り返す、または徐々に悪化している
- 睡眠や日常生活への影響が大きい
早めの医療機関受診が必要なサイン
- 息苦しさ、飲み込みにくさ、急速に進む首の腫れがある
- 意識の変化、けいれん、強い胸痛がある
- 高熱が続き、水分が取れず、ぐったりしている
症状が強い場合や急速に悪化している場合は、診療時間を待たず救急医療機関への相談もご検討ください。
新型コロナウイルス感染症についてよくある質問
新型コロナウイルス感染症とはどのような病気ですか?
新型コロナウイルス感染症は、発熱、のどの痛み、咳、鼻水、倦怠感などを起こす感染症です。現在は一般的なかぜと症状だけで見分けにくいことがあります。
新型コロナウイルス感染症では、どのような症状がみられますか?
発熱、のどの痛み、咳、鼻水、倦怠感、頭痛、関節痛、味覚・嗅覚の低下などがあります。症状だけでは、かぜ、インフルエンザ、アデノウイルスなどと区別しにくいことがあります。
新型コロナウイルス感染症の検査や治療はどのように行いますか?
迅速抗原検査やPCR検査を行います。症状、発症からの時間、周囲の流行状況、重症化リスクを踏まえて検査を選択します。当院ではコロナ以外も含めた多項目検査を検討することがあります。 多くは解熱鎮痛薬、咳や鼻症状への薬、水分摂取、休息などの対症療法が中心です。高齢者や基礎疾患のある方など重症化リスクが高い場合は、抗ウイルス薬の適応を検討します。


