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ENT or Pediatrics

子どもの症状は耳鼻咽喉科と小児科のどちらへ?

最終更新日:2026年8月5日医学的確認日:2026年8月5日記事執筆・医学的確認:院長 渡邉 格

お子さんのかぜでは、発熱・咳・食欲低下・ぐったりするなど全身の状態を総合的にみる場合は小児科が基本です。一方、鼻水・鼻づまり・耳の痛み・耳だれ・のどの痛みなど耳鼻咽喉科領域の症状が特に強い場合は、当院でもご相談いただけます。

子どもの受診先を選ぶためのイメージ
症状の中心から耳鼻咽喉科と小児科の受診目安をご案内します。

かぜ症状で受診先を選ぶ目安

症状の中心受診先の目安
発熱・咳・全身症状発熱、咳、食欲低下、嘔吐、下痢、発疹、ぐったりするなど、全身の症状を総合的にみる場合は小児科が基本です。
耳・鼻・のどの症状耳の痛み・耳だれ、長引く鼻水・鼻づまり、強いのどの痛みなどが特に強い場合は耳鼻咽喉科へご相談ください。
どちらか迷う場合診療科を選び続けて受診が遅れないよう、まず受診できる医療機関へご相談ください。別の診療科での評価が適切と判断した場合はご案内します。

風邪の診療ページで詳しい受診目安を確認する

耳鼻咽喉科への相談が向いている症状

耳の痛み、耳だれ、聞こえにくさ、耳を頻繁に触る、健診での指摘。

長引く鼻水・鼻づまり、鼻血、においのある片側の鼻水、口呼吸。

のど・睡眠

扁桃炎を繰り返す、いびき、睡眠中の無呼吸、声や飲み込みの異常。

小児科・救急相談を優先する症状

ぐったりして反応が悪い、水分が取れず尿が少ない、呼吸が苦しそう、全身のけいれん、発熱に加えて全身の発疹・強い腹痛・繰り返す嘔吐などがある場合は、受診できる医療機関や救急相談窓口へご相談ください。

耳鼻咽喉科では鼻と耳を一緒に確認します

お子さんは鼻の奥と中耳をつなぐ耳管が未熟なため、鼻の炎症に中耳炎を伴うことがあります。当院では鼻水や鼻づまりで受診したお子さんも、必要に応じて鼓膜の状態を一緒に確認します。

よくあるご質問

かぜの鼻水は小児科と耳鼻咽喉科のどちらですか?

発熱、咳、食欲低下など全身症状を含めて診てもらう場合は小児科が基本です。鼻水・鼻づまりや耳の症状が特に強い場合は耳鼻咽喉科へご相談ください。

0歳でも耳鼻咽喉科を受診できますか?

当院は0歳から受診できます。月齢、症状、授乳や睡眠の様子もお伝えください。

発熱がある場合は通常予約でよいですか?

当院では3日以内に37.5℃以上の発熱があった方は発熱外来でご案内しています。事前にご予約またはお電話でご連絡ください。

参考情報

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