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耳孔栓塞(耳あか)

最終更新日: 医学的確認日: 医学的確認者:院長 渡邉 格(日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会 専門医)

耳が聞こえにくい、耳に異物感がある。もしかして、それは耳垢栓塞(耳あか)かもしれません。耳垢栓塞は、耳あかが溜まりすぎて耳の穴を塞いでしまう状態を指します。この記事では、耳垢栓塞とは何か、その症状や原因、適切な治療法、そして日常生活での注意点まで、専門的な視点からわかりやすく解説いたします。放置すると難聴や外耳炎といったトラブルにつながる可能性もあり、自己判断で無理に耳掃除をするとかえって悪化させる危険性があります。耳のトラブルでお困りの際は、迷わず耳鼻咽喉科を受診することが何よりも大切です。

1. 耳孔栓塞とは?

耳孔栓塞(じこうせんそく)は、耳の穴(外耳道)に耳垢が過剰に溜まり、固まって、耳を塞いでしまう状態を指します。一般的には「耳あか栓塞」や「耳あか詰まり」とも呼ばれ、お子さんから高齢の方まで、幅広い年代で見られる身近な耳のトラブルの一つです。

1.1 耳垢栓塞の基本的な定義

耳垢栓塞を理解するためには、まず「耳垢」がどのようなものかを知ることが大切です。

1.1.1 耳垢とは?

耳垢は、外耳道の皮膚から剥がれ落ちた古い角質細胞や、皮脂腺・耳垢腺から分泌される脂質、さらには外部から侵入するほこりなどが混じり合ってできたものです。多くの方が「汚いもの」と認識しがちですが、実は耳の健康を守る重要な役割を担っています。

項目 内容
耳垢の主な成分 剥がれた皮膚の細胞、皮脂腺や耳垢腺の分泌物、ほこりなど
耳垢の主な役割 耳の保護(細菌や異物の侵入防止)、外耳道の乾燥防止、防音効果

通常、耳垢は顎を動かすことなどによって自然に外へ排出される仕組み(自浄作用)が備わっています。しかし、この自浄作用がうまく働かなかったり、過度な耳掃除によって耳垢が奥に押し込まれたりすると、耳の奥に溜まってしまうことがあります。

1.1.2 耳垢栓塞の状態

耳垢栓塞とは、この耳垢が外耳道を完全に、または部分的に閉塞してしまい、耳の聞こえにくさや不快感、耳の痛みなどの症状を引き起こしている状態を指します。単に耳垢が多いだけでなく、それが原因で何らかの症状が現れている場合に「栓塞」と診断されます。

1.2 耳垢栓塞の一般的な呼び方

医療機関では「耳孔栓塞」という専門用語が使われますが、日常生活の中では「耳あか栓塞」や「耳あか詰まり」といった表現が一般的です。どの呼び方も同じ状態を指しており、耳の中に耳垢が溜まりすぎて問題を引き起こしていることを意味します。

1.3 耳垢栓塞の発生頻度と特徴

耳垢栓塞は、特に乳幼児や高齢者によく見られる傾向があります。乳幼児は耳の穴が狭く、自分で耳掃除ができないため、耳垢が溜まりやすいです。また、高齢者は耳垢が乾燥しやすく、外耳道の自浄作用が低下している場合があるため、栓塞が起こりやすくなります。

日本においては、耳鼻咽喉科を受診する理由の上位に耳垢栓塞が挙げられるほど、多くの人が経験する一般的な症状です。耳の形状や耳掃除の習慣、特定の病気などが影響することもあります。

2. 耳孔栓塞の症状

耳垢栓塞は、耳の穴に耳垢が溜まりすぎて塞がれてしまう状態です。これにより様々な不快な症状が現れることがあります。

2.1 主な症状

2.1.1 聴力低下(難聴)

耳垢栓塞の最も代表的な症状は、耳が聞こえにくくなる聴力低下です。耳垢が音の通り道を塞いでしまうことで、音が鼓膜に届きにくくなります。特に、片方の耳だけに耳垢が詰まっている場合は、反対の耳で補ってしまうため、症状に気づきにくいこともあります。また、入浴後や水泳後に耳に水が入ることで、耳垢が水分を吸収して膨張し、急に聞こえが悪くなることも少なくありません。

2.1.2 耳の閉塞感・異物感

耳の中に何か詰まっているような、耳が塞がれたような感覚を覚えることがあります。これは耳垢が耳道を物理的に圧迫しているために生じる症状です。

2.1.3 耳鳴り

耳垢が鼓膜に接触したり、耳道内の圧力が変化したりすることで、「キーン」という高音や「ブーン」という低音など、耳鳴りを自覚する方もいらっしゃいます。

2.1.4 耳のかゆみ・痛み

耳垢が耳道内で刺激となり、かゆみを感じることがあります。また、耳垢が非常に硬く、耳道壁に強く圧迫されている場合や、耳垢が原因で外耳道炎などの炎症を併発している場合には、耳に痛みを感じることもあります。

2.1.5 その他の症状

稀ではありますが、耳垢が迷走神経を刺激することで咳が出る「迷走神経刺激による咳嗽」と呼ばれる症状や、平衡感覚に影響が出てめまいを感じるケースもあります。また、耳垢栓塞が原因で外耳道炎などを併発した場合には、耳だれが見られることもあります。

2.2 症状が悪化しやすい状況

耳垢栓塞の症状は、特定の状況で急激に悪化することがあります。特に、耳に水が入った後は注意が必要です。入浴やシャワー、水泳などで耳に水が入ると、乾燥していた耳垢が水分を吸収して膨張し、耳道が完全に塞がれてしまうことがあります。これにより、それまで感じていなかった聴力低下や閉塞感が急に現れたり、既存の症状が悪化したりすることがあります。

2.3 小児や高齢者の症状の特徴

耳垢栓塞の症状は、年齢層によって現れ方や気づかれやすさに違いがあります。特に、小児や高齢者では、症状をうまく伝えられなかったり、周囲が気づきにくかったりすることがあるため、注意が必要です。

対象 症状の特徴 気づかれにくい理由・注意点
小児
  • 呼んでも返事をしない、聞き返すことが多い
  • テレビの音量を上げる
  • 集中力がないように見える
  • 耳を触る、掻く仕草が多い
  • 自分で症状をうまく伝えられない
  • 遊びに夢中になっているだけと誤解されやすい
  • 学力や発達への影響も考慮する必要がある
高齢者
  • 会話中に聞き返すことが増える
  • テレビの音量が大きい
  • 周囲とのコミュニケーションを避けるようになる
  • 認知症と間違われることがある
  • 加齢による難聴と区別がつきにくい
  • 症状を訴えるのをためらうことがある
  • 社会活動への参加意欲の低下につながる可能性がある

3. 耳孔栓塞の原因

耳垢栓塞は、外耳道に耳垢が過剰に蓄積し、耳の穴を塞いでしまう状態を指します。この状態を引き起こす原因は一つではなく、複数の要因が複雑に絡み合っていることがほとんどです。ここでは、耳垢栓塞の主な原因について詳しく解説いたします。

3.1 耳垢の性質と量

耳垢は、外耳道の皮膚から分泌される皮脂や汗、剥がれ落ちた古い角質、外部からのホコリなどが混ざり合ってできるものです。この耳垢の性質や量が、栓塞のしやすさに大きく影響します。

3.1.1 耳垢のタイプ

耳垢には大きく分けて「乾性耳垢(カサカサ耳垢)」と「湿性耳垢(ベタベタ耳垢)」の2種類があります。どちらのタイプも耳垢栓塞の原因となり得ますが、それぞれ異なる特徴を持っています。

タイプ 特徴 栓塞との関連
乾性耳垢 乾燥しており、粉状や薄いフレーク状です。 通常は自然に排出されやすいですが、塊になると固く詰まりやすい傾向があります。
湿性耳垢 粘り気があり、湿っています。 日本人では約10%程度と少数ですが、粘着性が高いため、外耳道に付着しやすく、自然排出されにくい傾向があります。特に分泌量が多いと栓塞しやすくなります。

3.1.2 耳垢の分泌量

体質的に耳垢の分泌量が多い方もいらっしゃいます。分泌量が多いと、通常通りの排出メカニズムだけでは追いつかず、耳垢が蓄積しやすくなります。

3.2 耳垢の自己排出機能の低下

健康な耳では、耳垢は外耳道の皮膚の新陳代謝によって自然に外へ押し出される「自己排出機能」が備わっています。しかし、この機能が何らかの原因で低下すると、耳垢が溜まりやすくなります。

3.2.1 外耳道の構造的な問題

外耳道の形は人それぞれです。生まれつき外耳道が狭い方や、極端に曲がっている方は、耳垢が引っかかりやすく、自然な排出が妨げられ、栓塞しやすい傾向にあります。

3.2.2 皮膚の新陳代謝の乱れ

外耳道の皮膚の新陳代謝が滞ると、古い角質が剥がれ落ちにくくなり、耳垢として蓄積しやすくなります。特定の皮膚疾患や炎症が原因となることもあります。

3.2.3 加齢による変化

加齢とともに、耳垢が乾燥しやすくなったり、外耳道の皮膚の弾力性が低下したりすることで、自己排出機能が衰えることがあります。これにより、高齢者の方に耳垢栓塞が多く見られることがあります。

3.3 不適切な耳掃除

耳垢栓塞の最も一般的な原因の一つが、不適切な耳掃除です。良かれと思って行っている耳掃除が、かえって耳垢を奥に押し込んでしまうことがあります。

3.3.1 耳垢を奥に押し込む行為

綿棒や耳かきを使って耳掃除をする際、耳垢を外にかき出すつもりが、実際には耳垢を外耳道のさらに奥へと押し込んでしまうことがあります。特に綿棒は、耳垢を圧縮して固めてしまい、栓塞を悪化させる原因となることが多いです。

3.3.2 過度な耳掃除による刺激

頻繁な耳掃除や、耳かきなどで外耳道を強くこすりすぎると、外耳道の皮膚を傷つけ、炎症を引き起こすことがあります。炎症が起きると、分泌物が増えたり、皮膚の腫れによって耳垢の排出が妨げられたりして、栓塞しやすくなります。

3.4 その他の要因

上記以外にも、耳垢栓塞を引き起こす可能性のある要因がいくつか存在します。

3.4.1 外耳道の炎症やアレルギー

外耳炎などの外耳道の炎症や、アレルギー性皮膚炎は、外耳道の皮膚の状態を悪化させ、耳垢の排出を妨げたり、異常な分泌物を増やしたりすることがあります。

3.4.2 外耳道の外傷や異物

耳かきによる外傷や、小さな異物が外耳道に入り込んだ場合、それが耳垢の排出を妨げ、栓塞の原因となることがあります。

3.4.3 補聴器やイヤホンの使用

補聴器やイヤホンを長時間、頻繁に使用する方は、外耳道が塞がれることで耳垢の自然な排出が妨げられたり、外耳道内に湿気がこもりやすくなったりすることがあります。これにより、耳垢が溜まりやすくなることがあります。

4. 耳孔栓塞の治療

耳垢栓塞は、ご自身で無理に取り除こうとすると、かえって耳の奥に押し込んでしまったり、外耳道や鼓膜を傷つけてしまったりする危険性があります。そのため、耳垢栓塞が疑われる場合は、耳鼻咽喉科を受診することが最も安全で確実な方法です。

4.1 専門医による耳垢栓塞の除去

耳鼻咽喉科では、耳の状態を専門的に診察し、耳垢の固さや量、耳の穴の形状などに応じて、適切な方法で耳垢を除去します。多くの場合、痛みを感じることは少なく、安全に処置を受けることができます。

4.1.1 診察と事前の処置

まず、医師が耳鏡などを用いて耳の中の状態を詳しく確認します。耳垢が非常に硬く、除去が難しいと判断された場合には、耳垢を柔らかくするための点耳薬(耳垢水)を数日間使用するよう指示されることがあります。これは、耳垢の除去をよりスムーズにし、耳への負担を軽減するために行われます。

4.1.2 具体的な除去方法

耳垢の性状や患者さんの状態に合わせて、いくつかの除去方法が用いられます。医師が適切な方法を選択し、丁寧に処置を行います。

除去方法 概要 特徴
吸引 専用の細い吸引管を耳の中に入れ、耳垢を吸い取ります。 比較的柔らかい耳垢や、耳の奥にある耳垢の除去に適しています。痛みはほとんどありません。
鉗子(かんし)による除去 耳垢を掴むための専用の器具(鉗子)を使って、耳垢を取り除きます。 比較的大きな塊の耳垢や、耳の入り口付近にある耳垢の除去に適しています。
耳洗浄 微温の生理食塩水などを耳の中に注入し、耳垢を洗い流します。 硬くこびりついた耳垢や、耳垢水で柔らかくなった耳垢の除去に効果的です。鼓膜に穴が開いている方など、一部の方には適用できません。

4.2 自宅での対処と注意点

耳垢栓塞の治療は、基本的に医療機関で行うべきものです。ご自身で耳垢を取り除こうとすることは、かえって症状を悪化させたり、外耳炎や鼓膜損傷などの合併症を引き起こしたりするリスクがあるため、避けるようにしてください。

4.2.1 市販の点耳薬について

耳垢を柔らかくする市販の点耳薬も存在しますが、必ず医師の指示に従って使用してください。自己判断で使用すると、耳の状態によっては思わぬトラブルにつながる可能性があります。特に、耳に痛みがある場合や、以前に中耳炎や鼓膜に穴が開いた経験がある場合は、使用前に必ず医師に相談しましょう。

4.2.2 耳掃除の頻度と方法

耳垢栓塞の予防には、正しい耳掃除が大切ですが、治療とは異なります。耳掃除は頻繁に行う必要はなく、月に1回程度、耳の入り口付近を綿棒などで優しく拭き取る程度で十分です。耳の奥まで無理に器具を差し込むことは、耳垢を押し込んだり、耳を傷つけたりする原因となります。

5. 耳孔栓塞の生活上の注意点

耳垢栓塞を予防し、耳の健康を保つためには、日頃からの適切なケアが非常に大切です。ご家庭でできること、そして専門家の助けが必要な場合についてご紹介いたします。

5.1 耳掃除の適切な方法

耳垢は、外耳道の皮膚が新陳代謝によって剥がれ落ちたものや、耳垢腺からの分泌物などが混ざり合ったものです。通常、あごを動かすことで自然に耳の外へと排出される仕組みが備わっています。そのため、頻繁な耳掃除は必ずしも必要ではありません。

5.1.1 耳掃除の頻度とタイミング

耳垢は自然に排出されるため、頻繁な耳掃除は不要です。 一般的には、月に1回程度、耳の入り口付近を軽く掃除するだけで十分とされています。入浴後など、耳垢が柔らかくなっている時に行うと、より優しく除去できるでしょう。

5.1.2 適切な道具の選び方

耳掃除の道具には、綿棒や耳かきなどがありますが、無理な使用は耳を傷つける原因になります。 ご自身の耳の形や耳垢の状態に合わせて、適切な道具を選ぶことが大切です。市販の耳垢除去スプレーなども利用できますが、使用上の注意をよく読んでから使いましょう。

5.1.3 正しい耳掃除のやり方

耳掃除を行う際は、以下の点に注意してください。

耳の奥に耳垢を押し込んでしまうと、耳垢栓塞の原因になるだけでなく、外耳道を傷つけたり、炎症を引き起こしたりするリスクがあります。見える範囲だけを優しく拭き取るように心がけましょう。

避けるべきこと 推奨されること
耳の奥まで耳かきや綿棒を深く差し込む 耳の入り口から見える範囲だけを掃除する
力を入れてゴシゴシと擦る 優しく、撫でるように拭き取る
硬いものや尖ったもので耳を触る 柔らかい綿棒やタオルを使用する

5.2 耳の健康を保つための習慣

耳垢栓塞の予防だけでなく、耳全体の健康を維持するためにも、日頃から耳を大切にする習慣を身につけることが重要です。

5.2.1 耳に水が入った時の対処法

入浴や水泳などで耳に水が入ってしまった場合、不快に感じるだけでなく、外耳炎の原因となることもあります。水が入ったと感じたら、頭を傾けて、水が入った方の耳を下にし、軽く揺らしたり、耳たぶを引っ張ったりして自然に排出させましょう。 清潔なタオルで耳の入り口を優しく拭き取るのも良い方法です。綿棒などで奥に押し込まないように注意しましょう。

5.2.2 耳を傷つけないための注意

耳はデリケートな器官です。耳を傷つけないために、以下のような点に注意しましょう。

  • 硬いものや指で耳の穴をほじらない。
  • イヤホンや補聴器を使用する際は、清潔に保ち、適切なサイズのものを選ぶ。
  • 大音量で音楽を聴き続けない。

耳の違和感や痛みがある場合は、自己判断せず耳鼻咽喉科を受診しましょう。

5.3 定期的な耳鼻咽喉科受診の重要性

ご自身での耳掃除では限界がある場合や、耳垢が固まってしまっている場合は、無理に除去しようとせず、耳鼻咽喉科を受診することが最も安全で確実な方法です。専門医は、耳鏡や吸引器、鉗子などを用いて、安全かつ効果的に耳垢を除去してくれます。

特に、ご自身での耳掃除が難しい方や、耳垢が固まりやすい体質の方は、定期的な受診をおすすめします。 定期的なチェックは、耳垢栓塞の予防だけでなく、その他の耳の病気の早期発見にもつながります。

5.4 お子様の耳垢栓塞への対応

お子様の場合、自分で耳掃除ができないため、耳垢がたまりやすい傾向にあります。また、耳垢が詰まっていても、小さなお子様は自分で症状を訴えることが難しい場合があります。

お子様の耳掃除は、ご家庭で無理に行わず、耳鼻咽喉科で専門家にお任せすることが最も安全で確実です。 耳垢栓塞によって、お子様の聞こえが悪くなり、言葉の発達や学習に影響が出る可能性もあります。お子様が耳を触る、耳を痛がる、呼んでも振り向かない、テレビの音量を上げるなどのサインが見られた場合は、早めに耳鼻咽喉科を受診しましょう。

記事執筆者Writer

記事執筆者

仲宿つくも耳鼻咽喉科・矯正歯科
院長 渡邉 格

日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会 専門医
日本気管食道科学会 専門医
日本音声言語医学会 音声言語認定医
日本嚥下医学会 嚥下相談医
日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会 補聴器相談医

仲宿つくも耳鼻咽喉科・矯正歯科

仲宿つくも耳鼻咽喉科 耳鼻咽喉科 / 小児耳鼻咽喉科 / アレルギー科
〒173-0005 東京都板橋区仲宿63-5メディカルスクエア板橋区役所前3階
電話番号:03-5944-1471

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